地域貢献活動
AZ-COM丸和グループの経営理念でもある「地域社会の発展と豊かな社会づくり」の為、石狩市へと協定を結び、ゴミ拾い・イベントの備品運搬を行うとともに、障がい者雇用促進のため、養護学校等から職業実習生を受け入れています。
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大規模災害時における支援活動に関する協定締結
AZ-COM丸和グループでは阪神・淡路大震災(1995年)以降、大規模災害時に被災地への支援活動を行ってきました。北海道丸和ロジスティクスは、AZ-COM丸和グループの災害支援のノウハウや経験を活かし、2018年より北海道の自治体と協定を締結しています。
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協定締結自治体
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- 石狩市(2018年10月11日締結)
- 芽室町(2018年12月6日締結)
- 北海道十勝総合振興局(2019年3月6日締結)
- 帯広市(2019年3月6日締結)
- 札幌市(2021年3月1日締結)
- 北海道釧路総合振興局(2021年3月16日締結)
- 厚岸町(2021年7月21日締結)
- 広尾町(2023年6月30日締結)
- えりも町(2024年1月30日締結)
AZ-COM丸和グループのBCP支援活動
なぜBCPなのか?Business Continuity Plan
BCP(事業継続計画:Business Continuity Plan)とは、災害などの緊急事態が発生したときに、損害を最小限に抑え、事業の継続や復旧を図るための計画です。
被災地では生活存続のために生活物流が必須となります。
AZ-COM丸和グループでは、
- 阪神・淡路大震災(1995)
- 東日本大震災(2011)
- 熊本地震(2016)
- 北海道胆振東部地震(2018)
の災害時に支援を行ってきました。そのため災害支援のノウハウや経験が豊富です。
AZ-COM丸和グループでは、今までの経験と業界ならではの強みを活かし「BCPネットワーク」を構築し、各地で支援活動を行っています。
AZ-COM丸和グループの強み大規模災害時における支援
- ノウハウ・経験が豊富
- これまでの大規模災害発生時に、様々な支援活動を展開してきたノウハウ・経験を活用することが出来る。
- 全国規模のネットワーク
- ある特定の地域が災害を被っても、他の地域の丸和グループ関係会社やパートナー企業から支援が得られる。
- パートナー企業との連携
- 日頃から共に業務を展開しているパートナー企業と連携し、迅速な対応が可能である。
- 保管・管理・仕分作業が可能
- トラックの動員、燃料や支援物資の確保、支援物資の運搬のみならず、保管・管理・仕分についても日頃の業務の延長で対応が可能である。